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夢と現実の狭間

2009.12.22

自問自答続けた・・・

何がしたい?何がしたかった?

小さいころから車が好きで、車が作りたい。これが最初のまともな夢だったんだろう。そこから、将来は工業大学へ、小学生の時に決めていた。いずれそれが、決められた人生のように、何本もある道の中、選ぶことなく進んでいた気がする。

誰もが選ぶ、普通の将来・・・・

今となれば、貴重だって気づかされる。
学生の頃は、親や先生、先輩、沢山の大人が周りにいて、話を聞くことができた。でも、当時は、ウザイとかウルサイとかしか思ってなかった。
夢は大きく持てって言われてみれば、そんな夢叶うわけないと言われ、そんな将来では、食っていけないだの・・・

こう言えば、喜ぶ。こうすれば、喜ぶ。

夢と現実の狭間でバランスを取ろうとしてたんだね。
沢山の道の中で、選ぶことなく、進んだ

今じゃ、こうなると貴重な大人と話すこともない。
夢語ることもない。

あっいたよ、ひとり、雄太がさ。